市民公開講座 加速器の果たす役割ー基礎物理学からがん治療まで

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日 時 2010年5月28日(金)16:00〜18:45 / 開場 15:20

会 場 国立京都国際会館 大会議場
     地下鉄烏丸線「京都」駅から20分「国際会館」駅下車4-2出口から徒歩5分
     http://www.icckyoto.or.jp/jp/index.html
     TEL 075-705-1234

・申込方法はこちらをご覧下さい。


重粒子線がん治療、
 過去・現在そして未来

学問を進めてきたもの
mrhirao 医用原子力技術研究振興財団 常務理事
東京大学 名誉教授
放射線医学総合研究所 元所長


平尾 泰男 先生
mrmasukawa 京都産業大学・教授
京都大学・名誉教授


益川 敏英 先生


加速器に関する全世界的な国際会議を京都で開催する機会に加速器を市民の皆様に身近なものとして捉えていただくため、市民公開講座を企画しました。
一昨年ノーベル物理学賞を受賞された益川 敏英 先生と、重粒子線がん治療装置の権威、平尾 泰男 先生にお話しいただきます。
質問にも応じていただけますので、是非ご来場ください。

入場無料 定員 1,500名


講演者プロフィール
平尾 泰男 先生
放射線医学総合研究所名誉研究員。
1953年大阪大学卒。理学博士。1961年大阪大学助教授(理学部)、1967年東京大学教授(原子核研究所)、1987年放射線医学総合研究所医用重粒子線研究部長、1991年東京大学名誉教授、1993年放射線医学総合研究所長、1997年放射線医学総合研究所顧問、2 0 0 0 年日本分析センター会長、2002年放射線医学総合研究所名誉研究員。1997年紫綬褒章、2002年勲2等瑞宝章、2005年高松宮妃癌研究基金・学術賞を受賞。主な研究分野は、核物理学、加速器物理学、医学応用。戦後の荒廃の中で、核物理学を再建すべく戦後最初のサイクロトロンの建設に参加、以来わが国最初の扇型集束サイクロトロン、世界最初の重イオン蓄積リング等々を次々と開発し加速器物理学界に貢献した。そして完成した重イオンシンクロトロンは、世界最初のがん治療専用重イオン線装置として画期的な実績を挙げ、がん治療の新しい選択肢を提示。『放射線測定―放射線検出器―』(物理測定技術-6,朝倉書店),「加速器物理学(1)〜(3)」(月刊フィジクス42‐44号 海洋出版)、『加速器工学ハンドブック』(原子力産業会議)などを執筆。
益川 敏英 先生
京都産業大学益川塾教授・塾頭。理学博士。
1962年名古屋大学理学部卒業。1967年名古屋大学大学院理学研究科博士課程修了。1967年名古屋大学理学部助手、1970年京都大学理学部助手、1976年東京大学原子核研究所助教授、1980年京都大学基礎物理学研究所教授、1990年京都大学理学部教授(1995年理学研究科教授:改組)、1997年京都大学基礎物理学研究所長、2003年京都大学名誉教授。2003年京都産業大学理学部教授(2009年益川塾教授に配置換)、2004年京都産業大学研究機構長、2007年名古屋大学特別招聘教授、2009年京都産業大学理事。1997年〜2000年第17期日本学術会議会員(第4部)。1979年仁科記念賞、1985年J.J.サクライ賞、日本学士院賞、1995年朝日賞、中日文化賞、2001年文化功労者、2007年欧州物理学会高エネルギー・素粒子物理学賞、2008年ノーベル物理学賞受賞(南部陽一郎、小林誠両氏と共同受賞)。2008年文化勲章、2009年京都府文化賞特別功労賞、京都府特別栄誉賞、京都市名誉市民。大学院時代から一貫して素粒子論の研究に従事、ウィーク・ボゾンとクォークの弱い相互作用に関する小林・益川行列を導入した。この論文は、日本人物理学者の手による論文としては歴代でもっとも被引用回数の多い論文である。

申込方法

【WEB】こちらの応募フォームよりお申し込みください。

【往復はがき】〒305-0801 茨城県つくば市大穂1-1 高エネルギー加速器研究機構 加速器研究施設
        第1回世界加速器会議事務局 : 市民公開講座 係宛

          ★ 往復はがき1枚につき、5名様まで応募できます。
          ★ 往信裏面に「第1回世界加速器会議 市民講座聴講希望」と明記し、代表者の住所・氏名・年齢・電話番号・応募人数、および同伴者全員の氏名・年齢 を記載してください。
          返信表面には、代表者の郵便番号・住所・氏名を記載してください。返信裏面には何も記載しないで下さい。

 ※空席がある場合は当日でも受け付けますが、原則5月22日(はがきの場合は必着)までに上記要領でお申し込み下さい。

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問い合わせ先 電子-Mail: takemon@kyticr.kuicr.kyoto-u.ac.jp
          電話 (月、木、金): 京都大学・化学研究所・附属先端ビームナノ科学センター・粒子ビーム科学 TEL 0774-38-3284(出来る限り、こちらにお問い合わせください。)
          電話 (火、水): 京都大学・化学研究所・広報室 TEL 0774-38-3327

主 催 日本学術会議 社団法人日本物理学会 日本加速器学会 社団法人日本原子力学会
後 援 京都府 京都市 京都府教育委員会 京都市教育委員会 京都大学 京都大学化学研究所

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last update March 19, 2010, at 9:31 AM